
宿泊予約における口コミの影響とは?2025年最新調査レポート
レポート概要
公開日時 | 2025年8月22日 |
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業種 | 宿泊 |
ジャンル | 業界別調査レポート |
宿泊施設を選ぶ際、旅行者は「どのような口コミ」を参考にしているのでしょうか?
本レポートでは、20~50代の旅行者600名に対し「宿泊予約における口コミ行動」について調査を実施。
具体的な口コミ内容や、ネガティブな口コミへの反応、掲載写真の影響など多角的に分析しています。
この資料でこんなことが分かります
情報収集と予約チャネル
宿泊予約における口コミの影響
宿泊予約における掲載写真の影響
宿泊予約におけるSNSの影響
ここからは、レポートのダイジェストをお届けします。
91%が宿泊先予約時、「口コミを参考にする」と回答
宿泊先を決める際、口コミを参考にすると回答した人は91.0%でした。
口コミは、旅行者の宿泊先選びにおいて大きな影響力のある要素となっています。
具体的な口コミの内容で、最も重視されるのは「清潔さ」に関する口コミでした。
20代では、ある口コミ内容については他世代よりも重視されない傾向が見られました。
「ネガティブな口コミ」で予約をやめたことがある旅行者は、78%
続いて、口コミの有無や、ネガティブな内容の口コミが予約率へ影響するのかを調査しました。
口コミが無い、または少ない宿泊施設を候補先から外したことのある旅行者は約72%
ネガティブな口コミを見て予約をやめたことのある旅行者は約78%でした。
レポートではネガティブな口コミがあっても予約するケースについても調査しています。
詳細はレポートよりご覧ください。
「写真」も予約を左右―93.5%が意思決定に影響を受けると回答
口コミの他に、各媒体に掲載されている「写真」の影響についても調査したところ
93.5%が、“とても影響する”または“やや影響する”と回答しました。
また、重視する写真ジャンルについては年代によって違いが見られました。
調査結果の詳細はレポートよりご覧ください。
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<調査概要>
調査対象:直近1年以内に宿泊を伴う国内旅行の経験がある20~50代の男女(計600人)
調査期間:2025年6月16日~2025年6月18日
基本方針:国内旅行における口コミが宿泊先選定に与える影響の調査
調査方法:Webアンケートによる定量調査(株式会社アスマーク)
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