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GBP再審査請求の証拠書類「公共料金の請求書」が“一時的に”使用不可にほか【2025年7月版 Googleマップ・MEOまとめ】

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レポート概要

本レポートでは、MEOに関わるサービス「Googleマップ」「Googleビジネスプロフィール」を中心に、口コミマーケティング（口コミを活用した集客）ノウハウや地図アプリ・口コミサイトの更新情報など、MEO・口コミマーケティングに役立つ最新ニュースをまとめています。

※ここでの「MEO」とは、Google上の店舗・施設情報の露出回数を増やしたり、来店行動につなげたりすることで、Google経由の集客を最大化させる施策を指します。

2025年5月から7月上旬にかけて、「停止または無効化されたプロフィールを修正する」というヘルプページから、再審査請求で利用できる証拠書類のうち「公共料金の請求書」の項目が一時的に削除されていたようです。

しかし、2025年7月28日現在、同ヘルプページを確認したところ、「公共料金の請求書」の項目が再び表示されています。削除理由は不明ですが、今後も、「公共料金の請求書」を再審査請求時の有効な証拠書類として利用できるようです。

今回は一時的な削除でしたが、Googleビジネスプロフィールの運用においては、ヘルプページの変更に注意し、常に最新の情報を確認することが重要です。

＜参照＞

Googleビジネスプロフィールで、宿泊施設のカテゴリーにおいてインスタグラムのソーシャルプロフィールが設定できない問題が発生しています。

通常、ビジネスプロフィールからはSNSを設定可能で、店舗のナレッジパネルに表示されます。しかし、宿泊施設ではインスタグラムの項目が見当たりません。これが既存の仕様かバグかは不明ですが、ヘルプには制限の記載はありません。

また、オーナーが設定していないSNSが自動表示されるケースもあり、インスタグラムがGoogleに自動で紐付けている可能性があります。

一方、もし誤ったアカウントが表示されても、オーナー側から削除・更新ができないのが現状です。

※ローカルSEO研究所は、株式会社mov所属のエキスパートが運営するブログです。

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Googleビジネスプロフィール・MEO・口コミ対策に、ぜひ本レポートをご活用ください！